ゲーム買取

ゲーム買取をしてもらう時の注意点は何?

いらなくなったゲーム、もうプレイしなくなったゲーム、そんなゲームは家の片隅に眠らせておくより買い取ってもらった方が良いことがいろいろあります。

ですがゲーム買取というものはそう単純なものではありません。
注意点というものが多く、売る前に頭に入れておくべきことがたくさんあるのです。

なのでこの記事ではゲーム買取における様々な注意点をご紹介します。

  • ゲームを売る際に必要なもの
  • ゲームを売れない年齢があるって本当?
  • 高値でゲーム買取してもらう注意点
  • 他に気を付けておきたいこと

ゲームを売る前に、ぜひこの記事を読んでみてください。

ゲームを売る際に必要なもの

まず、ゲームを売る際に必要なものをご紹介します。
「このゲーム、もうプレイしなくなったから売りに行こうっと」と、ゲームだけ持って行っても買い取ってはもらえません。他にはこういったものがないと売れないのです。

まずは「身分証明書」。本人確認ができるものです。どのようなものが該当するかは、売りに行く前に買取先の情報を確認すると安心です。
次は宅配買取などを利用するのなら「口座情報」つまり振込先の情報も必要になってきます。また、宅配買取などゲームを送って買い取ってもらうゲーム買取の方法の際には梱包をするものも用意しておきましょう。緩衝材や段ボールなどが当てはまります。


<ここまで記事を読んでいただいた方に朗報です!>



もう遊ばなくなったPS4の最新ソフトやNintendo Switchのソフトを売りたいけど、査定に出しても値がつきにくいなぁ...そんな悩みを抱えていませんか?

仮に売れても買った時の半分くらいの値段で悲しくなるなんてこと、ざらにあるのが現実です。

しかし、レトロゲームならゲーム買取の中でも意外と値がつきやすいという事実を知っていましたか?

レトロゲームはプレミアがついているソフトも多く、その希少性の高さからソフト一本で数万円から数十万円がつくこともしばしば。

ファミコンよりも前のMSXⅡなどのレトロPCゲーム機や、ファミコンのゴールドカートリッジなど、家の中に思わぬお宝が眠っているかもしれません。

そんなレトロゲームについてさらに知りたいという方はこちらから!!↓



 

ゲームを売れない年齢があるって本当?

ゲームを売ろうと思っているあなた、失礼ですが年齢はいくつでしょうか?実はゲーム買取の世界では、ゲームを売れる年齢と売れない年齢があるのです。

その線引きは「18歳」。18歳未満の人は保護者がいないとゲームが売れません。また、高校生という場合でもゲームは売れないでしょう。これは大事な注意点です。

ですが店によっては異なるのですが、最近では18歳や19歳でもゲームを売れるところもあるようです。これはネットショップに多いようなので、18歳19歳の人はネットを介したゲーム買取を利用するのがよさそうです。その際には「18歳、19歳でも売れるかどうか」を確認してみてください。

高額でゲーム買取をしてもらいたい時の注意点は?

ゲーム買取を頼む店によっては同じゲームでも査定額は変わります。ですから、最初の注意点は「ゲームを売る前に、ネットで現在の相場を確認しておく」ということが挙げられます。

本や音楽CDなど中古品全般を扱う店は、そのゲームの正確な価値を把握していないこともあり、その時に相場を知らなければ損をしてしまいます。不安な場合は、ゲーム買取を専門に行なっている店を選びましょう。

ゲーム買取オススメ買取業者を紹介!人気店で頼めば超お得!もうプレイしなくなったゲームや古いゲームなどを売りたいと思っているあなた、買取業者は決まりましたか? 実は、ゲーム買取業者にはオススメ...

適正価格の店でも、そのゲームの状態が悪ければ、査定額は公開されている金額より低くなってしまいます。これを避けるための「落とせる汚れは綺麗にし、付属品も可能な限りそろえる」という対処が2番目の注意点になります。

ゲームを売る側は、つい「動作に問題がなければいいだろう」と考えてしまいがちですが、買う側にとって、まだ開封したばかりのような商品とボロボロの商品、どちらが魅力的かは言うまでもありません。

手軽なオンライン販売との差別化のため、特に現代のゲームは付属品が豪華なものが増えています。サントラCDやフィギュアなどは単体で売ることもできますが、当然ゲームとセットにした方が価値が上がります。将来的に手放す可能性がある場合は、パッケージも含めて保管方法を考えておくといいでしょう。

ゲーム買取には他の注意点もある?

ゲーム買取の注意点は、査定額以外の部分にもあります。

それは、「ゲームを売る人の年齢」です。先程もご紹介しましたがこれはとても重要です。ゲームを売るためには本人確認ができるもの、つまり運転免許証やパスポート、保険証などが必要になりますが、普通の店ではここで年齢が18歳以上かということもチェックされます。

18歳未満の場合、保護者の同意書および本人確認書類でゲームを買い取ってくれる店もありますが、これも間接的に18歳以上の相手と取引を行うようなものです。つまり、店頭買取でも宅配買取でも、18歳未満なら保護者に頼む必要があるわけです。

次の注意点は「ゲームの初期化」です。データを本体側にセーブしないゲームをそのまま売った場合、店が初期化してくれなければ購入した人にそれを見られてしまいます。内容はゲームによりますが、本名や生年月日、血液型など個人情報が含まれている場合、それが漏れてしまうのは良いことではありません。トラブルを防ぐため、必ず初期化しましょう。

最後は特殊な注意点ですが、非常に高額な取引は確定申告の対象になることがあります。もっとも、これはゲームの売買で生活できるような人を想定した話ですから、通常のゲーム買取で問題となることはないでしょう。大量のゲームをすべて処分するような時だけ、少し注意してください。

注意点を前向きに捉えよう

ゲームを売る際には、注意点が意外と多いことにお気づきいただけたでしょうか。
でも、だからと言って「面倒くさそうだからゲーム売るのやめた」と思うのは少々もったいない気がします。
この注意点さえクリアすれば、お金が入って来たり片づけをすることができたりと、大きないいことがたくさんあるのです

なので、これらのことは「面倒くさそう」と変換せず、「いいことを生むために必要なこと」と捉えてみることをおすすめします。

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